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論文

分散型原子力用材料データベース(データフリーウェイ)の現状と将来展望

藤田 充苗*; Xu, Y.*; 加治 芳行; 塚田 隆; 益子 真一*; 小野瀬 庄二*

RIST News, (38), p.3 - 14, 2004/11

物質・材料研究機構,日本原子力研究所,核燃料サイクル開発機構の3機関が共同して、インターネットから相互利用可能な分散型材料データベースシステム(データフリーウェイ(DFW))の開発を平成2年から進めてきた。現在3機関が共同してDFWの充実や公開運用管理を進めるとともにDFWから得られる知識の分散型知識ベースの開発を行っている。DFWの構築開始当時から現在までの約15年間にネットワーク技術や情報提供と獲得技術は急速に発展し、社会に大きな変革をもたらし、われわれの日常生活も様変わりした。DFWとこれらの変革とのかかわりを示すとともに、現状を述べ、材料データベースの将来展望についても言及する。

論文

Irradiation test facility of the HTTR and possible international cooperation

佐野川 好母; 藤城 俊夫; 宮本 喜晟; 田中 利幸; 塩沢 周策; 荒井 長利

ECN-R--98-005, p.145 - 156, 1998/00

高温工学試験研究炉(HTTR)は高温工学に関する中核的試験研究施設として、HTGR関連技術開発と共に高温照射試験研究などのために利用する計画である。本発表は後者の利用研究に関連して、将来的に国際協力研究の実現を推進する観点から、HTTRの運転と試験研究の概要、高温照射機能と照射試験設備及び国際協力研究分野の提案などを報告する。国際協力による照射試験研究については、HTGR技術開発としての燃料、炉心材料等の高度化、高温計測機器など、又、先端的基礎研究としてのセラミックス複合材料の照射下挙動と機構の研究などを提案した。そして協力研究の実現のために関係各国の参加による情報交換会議の開催を提言した。

論文

訪問; ドイツ重イオン研究所

玉田 正男

Isotope News, (484), p.18 - 21, 1994/10

ドイツ重イオン研究所(GSI: Gesellschaff fuer Schwerionenforshung mbH)の組織、イオン注入器・UNILAC (Universal Linear-Accelerator)・SIS (Heavy-Ion Synchrotron)・ESR (Experimental Strorage Ring)等の加速器施設、研究の概要、材料研究グループの研究内容の紹介記事である。

報告書

海外出張報告 -EMRS 1991 Fall Meeting及びLife Prediction of Corrodible Structures

亀井 玄人; 本田 明

PNC TN8600 92-005, 23 Pages, 1992/03

PNC-TN8600-92-005.pdf:2.73MB

本報告書は1991年11月、仏ストラスブールで開催された、EMRS 1991 Fall Meeting(主催、欧州材料学会)および、同月、米ハワイ州で開催された、Life Prediction of Corrodible Structures(主催、米国腐食学会)において発表された研究のうち、動燃の地層処分研究上とくに重要と考えられるものの概要や所感を記すものである。前者の会議では放射性廃棄物の処理・処分技術全般にわたる材料研究の成果が発表された。亀井はこれらのうち、種々の人工バリア材料と水との相互作用や、核種移行挙動等を重点に情報を集めるとともに、ベントナイトの長期耐久性について発表した。世界的に処分研究は、現象の本質を理解しようとする方向で進められているように感じられた。後者の会議では、構造物の腐食寿命予測に関する研究の成果が報告された。本田はオーバーパック研究に参考となる各種測定技術、加速試験手法および寿命予測手法に関する情報を集めるとともに、炭素鋼オーバーパックの寿命予測について発表した。腐食モニタリング技術では交流インピーダンス法が注目されており、寿命予測手法の主流は、従来の確定論的手法から確率統計的手法へと移り変わりつつあるように感じられた。

論文

わが国の研究炉における燃料・材料研究への中性子利用の現状

八巻 治恵; 堀木 欧一郎; 一色 正彦

日本原子力学会誌, 21(12), p.925 - 934, 1979/00

 被引用回数:0

燃料及び材料の研究が主に行われている研究用原子炉として、JRR-2及びJMTRを選び、それらの原子炉及び附設されている照射設備の構造等の説明を行い、現在の照射技術及び今後の計画等についても述べてある。

口頭

Status of research & development for DEMO under the Broader Approach activities

大平 茂

no journal, , 

ITERの支援と平和目的の核融合エネルギーの早期実現のために、日本とユーラトムによる共同事業として行われている幅広いアプローチ活動の下、国際核融合材料照射施設(IFMIF)の工学設計、工学実証試験(EVEDA)の事業及び国際核融合エネルギー研究センター(IFERC)の事業が青森県六ヶ所村で行われている。本発表では、この幅広いアプローチ活動における原型炉のための研究開発の現状について紹介する。

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